お知らせ
2025年1月9日
令和6年能登半島地震 石川県へ新たに4億6,500万円を贈呈
左から)日本生協連 土屋代表理事会長、馳県知事、石川県生協連 大谷会長理事(コープいしかわ理事長)
日本生活協同組合連合会と石川県生活協同組合連合会は、1月9日(木)、令和6年能登半島地震で被災された皆さまの暮らしの再建と、能登の復興活動を支援するため、全国の生協から寄せられた災害支援募金より4億6500万円を石川県に贈呈いたしました。
全国の生協では昨年の地震発生直後から「令和6年能登半島地震災害支援募金」を呼びかけてきました。 皆さまからの温かいご支援により、昨年6月には10億円の義援金を石川県に贈呈いたしました。
今回の贈呈は、昨年に続き2回目となります。全国の生協組合員・役職員の皆さまからの変わらぬご支援に心より感謝申し上げます。
寄せられた支援募金は、義援金(被災された方に直接配分)と支援金(被災地への支援活動のための費用)として被害の大きかった自治体や被災者支援活動を行う団体などで活用されます。
コープいしかわでは今後も、能登の皆さまが一日も早く安心して暮らせるよう、復興支援活動を継続してまいります。
贈呈式では、土屋 敏夫 代表理事会長から馳 浩 石川県知事へ目録をお渡しし、馳知事より感謝の言葉をいただきました。
ご協力いただきましたコープいしかわ組合員の皆さまをはじめ、全国の生協の組合員・役職員の皆さま、ありがとうございました。