お知らせ
2020年11月25日
グループホーム戸板6周年 マスクと手作りマスクケースを配布
グループホーム戸板は設立6周年を記念して、お手紙を添えたマスクと入居者手作りのマスクケースを近隣住民の皆さまへ感謝を込めて配布しました。
グループホーム戸板では、例年11月には周年祭を開催して施設を地域に開放して模擬店やマジックショーなど地域の方とともに楽しめる企画を開催していましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため同様の行事を中止しました。
周年祭に替わるものとして、入居者向けのイベントの他、日ごろから見守ってくださる地域やご家族の皆さまに感謝を伝えるため、今年はマスクとマスクケースを配布することとしました。
マスクケースは入居者さんと職員で手作り
シールやマスキングテープでかわいく仕上がっています
ご近所やご家族の方のためにおよそ100枚をつくりました。
ご近所へのマスクの配布は、穏やかに晴れた11月17日(火)に行いました。
接触機会を減らすため、配布の際は住民の方と対面せず郵便受けに投入しました。
かかりつけの薬局さんに協力していただいて写真を撮りました。
感謝のお手紙と一緒にお渡しする町出施設長
地域住民の方への感謝のメッセージを施設のフェンスで掲示しています。
「グループホーム戸板6周年ありがとう 共に暮らす地域に感謝」
「コロナに負けずがんばろう」
今後もグループホーム戸板では、共に暮らす地域住民として地域とのつながりを育んでいきます。