お知らせ
2024年6月28日
令和6年能登半島地震 石川県へ災害義援金を贈呈
左から)日本生協連 土屋代表理事会長、馳県知事、石川県生協連 大谷会長理事(コープいしかわ理事長)
6月28日(金)、日本生活協同組合連合会と石川県生活協同組合連合会は、「令和6年能登半島地震」で被災された皆さまの暮らしの再建と、能登の復興活動を支援するために全国の生協から寄せられた災害義援金の贈呈式を石川県庁にて執り行いました。
日本生協連は、令和6年能登半島地震の発災直後の2024年1月3日から、全国の会員生協に災害支援募金(募金名称:令和6年能登半島地震災害支援募金)を呼びかけました。
6月24日までの把握分として、コープいしかわを含む全国の生協から16億円以上が寄せられました。
寄せられた支援募金は、義援金(被災した方に直接配分)と支援金(被災地への支援活動のための費用)として被害の大きかった自治体や被災者支援活動を行う団体などで活用されます。
今回、このうち10億円を義援金として石川県に贈呈しました。
贈呈式では、土屋 敏夫 代表理事会長から馳 浩 石川県知事へ目録をお渡しし、馳知事より感謝の言葉をいただきました。
ご協力いただきましたコープいしかわ組合員の皆さまをはじめ、全国の生協の組合員・役職員の皆さま、ありがとうございました。