お知らせ

３月１５日（金）、穴水町役場にてのとも～るスマイルプロジェクトのお披露目会が開催されました。

のとも～るスマイルプロジェクトは、「能登を元気に！」を合言葉にコープいしかわが呼びかけ、生産者、製造メーカー、県内スーパー、地域行政、地元高校生、消費者が参加して、地元食材を使った商品開発をするプロジェクトです。

穴水町プロジェクトでは、2016年に能登牡蠣を使った牡蠣飯の素を開発しています。今回は、「能登ミルク」を使ったキャンディと「のと115」を使ったしいたけの佃煮を開発しました。

お披露目会では、のとも～るスマイルプロジェクト 大谷 学代表（コープいしかわ理事長）が挨拶をし、続いて石川 宣雄穴水町長よりご挨拶をいただきました。
商品パッケージのデザインやキャラクター作成に協力した穴水高校の生徒は、商品開発に関わることができた喜びを語っていました。

開発した商品の販売収益の一部は、穴水町の小中学生、高校生を対象にした里山と里海保全に関わる活動に助成します。

開発された商品の発売時期は季節を考慮して決定していきます。発売時期が決まった際にはまたお知らせいたします。

のとも～るスマイルプロジェクト　商品お披露目会

石川宣雄穴水町長

能登ミルクキャンディ　能登の現地恵した酪農家の牛乳を使用しました。ほどよい甘さとお口いっぱいに広がるミルクの風味が味わえます。

肉厚で旨味が詰まった能登産の原木しいたけ「のと１１５」を使用した贅沢な佃煮。

試食の様子