お知らせ

左から）吉本専務理事、大谷理事長、馳県知事、長谷川顧問、齋藤常任理事、瀧能常任理事

８月２４日（木）、県庁にて、組合員・役職員から寄せられた募金１１００万円を被災した方々の支援に役立ててもらうため「令和５年５月能登地方地震災害義援金」として馳 浩県知事へお渡ししました。

コープいしかわでは、２０２３年５月に珠洲市を震源に発生した地震被害に対して石川県がすすめる「令和５年５月能登地方地震災害義援金」に取り組みました。

宅配事業では注文書を使っての募金受付、店舗では募金箱を設置するなどして組合員・役職員へ呼びかけ、被害を受けた方々の暮らしが１日も早く取り戻されることを願って１，０００万円を超える募金が寄せられました。

ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

　寄せられた募金にコープいしかわ災害時対応積立金を加え、計１，１００万円を石川県へ寄付しました。

贈呈式では、大谷理事長より馳知事へ目録を贈呈し、馳知事からは「被災した住民の支援につながるよう対応していきます。コープいしかわの取り組みに感謝します。」との言葉をいただきました。

奥能登地震被害に対して、コープいしかわでは義援金の呼びかけの他にも、珠洲市での災害ボランティアに計３回のべ３２名の役職員が参加するなど地域の一員としてその役割を果たすために事業や活動を通してさまざまな支援に取り組みました。

これからも協同の力で地域社会の一員としての役割を担っていきます。