お知らせ

左から、吉本専務理事、大谷理事長、馳知事、齋藤常任理事、瀧能常任理事

１１月２０日（月）、石川県庁にて開催された「令和５年７月大雨に係る災害義援金　目録贈呈式」において、６００万円の義援金の目録を大谷理事長より馳知事へ贈呈しました。

　コープいしかわでは８月から１０月にかけて、宅配事業や店舗を利用する組合員へ向けて募金を呼びかけ、組合員とコープいしかわ役職員を合わせた約７，０００人の方から５，５１２，４２６円の義援金が寄せられました。これにコープいしかわ災害時支援積立金を加え寄付金額６００万円といたしました。

御協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

馳知事へ目録を渡す大谷理事長

贈呈式では、大谷理事長より「１日でも早く被災した方が笑顔になれるように、活用いただきたい」と、組合員・役職員から寄せられた「たすけあい」の思いをお伝えしました。

馳知事からは「ありがとうございます。復旧・復興に向けて被災者のために活用させていただきます」とお返しいただきました。

コープいしかわでは、被災した方々が一日も早く日常生活を取り戻せるよう、地域社会の一員としてその役割を果たしていきます。