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生協男子×生協女子宅配ブログ 人と人をつなぐコープスタッフ

「コープスタッフと組合員の皆様の温かいコミュニケーションが見えるエピソードをつづっていきます。
沢山の方に伝えることができるホームページを通じて、より広い「声の循環」を実現します。」

小坂・千坂・内灘地域担当 桧垣さん

やっぱり、グループ(班)っていいね

最近知り合った近所の方のお話です。
結婚した当初に住んだ地域には全然友達もいなくて、夫は仕事で、子どもとさびしい思いをしていた時に、生協の職員から加入をすすめられ、近くのグループ(班)に入れてもらうことになったそうです。
そのグループには自分より少し年上の方が多く、子どもの服やおもちゃをくれたり、ランチに誘ってくれたりして、一気に楽しい生活になったそうで、「生協のおかげやわ」と思ったとのこと。
「あの頃は生協のメンバーにいろいろ助けてもらって…。今は生協をお休み中だけど落ち着いたらまた生協やりたいわー」とおっしゃっていました。
やっぱりグループ(班)は組合員さんどうしの交流があっていいなぁと思いました。

中島担当 清谷さん

異動前にいただいた言葉

その組合員さんは毎回お届け商品が多く、配送の時、トラックの荷台の置き場所までいつも商品を取りに出てきてくれます。その組合員さんが取りに来られてから商品をお渡しするまでお待たせしないように、前の班(荷下ろし場所)で次に下ろす商品を準備して、来られたらすぐに手渡しできるようにしていました。異動のため担当者変更のご案内を私がお伝えした時、その組合員さんから「あらかじめ用意をしておいてくれる、そういった心遣いがうれしかったよ」とおっしゃっていただけました。

白江地域担当 佐山さん

意識が戻って、まず生協!

 3ヵ月前から入院して宅配の注文をお休みしていた組合員さんが利用を再開されたので、お家にうかがうと、大変だった入院生活の話をしてくれました。
 意識をなくして倒れての入院だったらしく、意識が戻った時、「『今日月曜日!生協や!』って思ってーん。慌てて生協に電話したら、『担当さんがちゃんとしてくれるから大丈夫ですよ』って言われてホッとしたわー!」と嬉しそうに話してくれました。
意識が戻ったところでまず生協を思い出してくれたうれしさと、コールセンターの職員さんの説明のおかげで組合員さんに安心していただけたことに、担当の私も安どできました。本当によかったです。

額・伏見台担当 宅本さん

幸せを運んでくれる人

年度変わりの時期などに自分の配送コースの組合員さんへ配布する地域担当者の顔写真が入った「あいさつニュース」に、今年は担当者へのメッセージ欄を設けて配布しました。
組合員さんからコメントがいっぱい返ってきていますが、みなさん信頼していただいているコメントばかりでうれしかったです。
<実際にいただいたコメント>
「いつもありがとうございます。小さい子どもがいるので配送、大変助かっています。今後ともよろしくお願いいたします。」
「毎週の配達ありがとうございます。食べること、食べられることは幸せなことです。それを運ぶ生協配達担当の人は幸せを運んでくれる人です。これからもよろしくお願いいたします。」