「コープスタッフと組合員の皆様の温かいコミュニケーションが見えるエピソードをつづっていきます。
沢山の方に伝えることができるホームページを通じて、より広い「声の循環」を実現します。」
- 鶴来センター地域担当 綿谷さん
組合員さんの日常でありたい
配達で組合員さんのお宅へ行くと、お母さんが亡くなった、と言われました。以前からその組合員さんからはお母さんの介護や病院通いなどのお話をうかがっていたので、ビックリしました。「大変な時にすいません」と言うと、「生協さんが来てくれるのはいつもの日常だと思える、いつもと変わらない日常であってほしいから、気にしないで」と言ってくださり、自分たちは組合員さんの日常なんだとすごく思いました。組合員さんの生活に寄り添っていきたいと思います。
- 粟津・矢田野地区担当 高村さん
「かもめの玉子」を半分こ
迎春早割のお知らせをしている時に、「かもめの玉子」の試食サンプルを組合員さんご夫婦にお渡ししました。「かもめの玉子」は岩手県で作られていて、東日本大震災で被害を受けた岩手の方が少しでも元気が出るように、と小松センターの職員みんなで「かもめの玉子」をお知らせしておすすめしていることをお伝えしました。「いいことやねぇ」と組合員さんは共感して喜んでいただけました。また「ここらへんはあまり災害がなくてありがたいね」と1個の玉子を半分にしてご主人の口に入れる光景をみて、仲の良いご夫婦だなと思いました。
- 内灘地区担当 越野さん
料理上手になれるじゃがいも&たまねぎ
組合員さんが、「コアファームのじゃがいもとたまねぎ、本当においしい!これ食べてから他のじゃがいも、たまねぎがおいしく感じない(笑)」と教えてくれました。
「料理苦手な人でもおいしく作れる!」と言われたので今度挑戦してみようかな。
おいしい商品を組合員さんからいろいろ教わって、他の組合員さんにも広めたいです。
- 鳥越・野々市・職場班コース担当 武樋さん
カタログと注文用紙を一緒に見ながら
新しく生協に加入された組合員さんで87歳の方なのですが、昨日電話で配送の曜日や時間をご連絡すると、ご不明なことがたくさんあっていろいろとご説明をしました。
なので今日、配送終了後にお宅にお伺いしてカタログと注文用紙を一緒に見ながら、ひとつひとつ丁寧に説明をさせてもらいました。時間はかかりましたがほぼ理解していただき、「わざわざ来ていただいてありがとうございます。」と喜んでいただきました。