「コープスタッフと組合員の皆様の温かいコミュニケーションが見えるエピソードをつづっていきます。
沢山の方に伝えることができるホームページを通じて、より広い「声の循環」を実現します。」
- 七尾市地区担当 神保さん
お得も安心もお届けしました
パックご飯やお餅など、日持ちする商品がお得に注文できた10月の「先行予約」。
商品をお届けした組合員さんから「ありがとう!最近はまた地震が多いし、非常食としてストックしとくわ!去年の先行予約でもこういうの買っといたおかげで地震の時も少し安心やったから」と言われました。
組合員さんの暮らしに安心をお届けし、お役立ちができているのかなと感じてうれしかったです。
- 三木・錦城地区担当 中嶌さん
「一緒に注文書書いてもらえると安心やわ~」
配送にお伺いした際、組合員さんが「迎春早割予約の注文書がまだ書けていないの。一人で注文書を記入すると間違えそうで不安になる」とおっしゃっていたので、その場で一緒に記入しました。
昨年の迎春早割予約では注文した覚えのないお酒なども間違えて注文してしまったようで、「一緒に注文書書いてもらえると安心やわ~」と喜んでいただけました。
- 浅野・小坂地区担当 桧垣さん
18年ぶりに再会して…
18年ほど前に別の地域で担当していた組合員さん。今はお引越しして私が現在担当している地域にお住まいなのですが、生協は利用をやめてしまったそう。
お話を聞いてみると、今は子どもたちも独立してやっと落ち着いた頃で、「生協の牛乳やウインナーは大好きやったし、またやるわ」と加入いただけました。
娘さんも私の担当地域で家を建てたとのことで紹介してくださることになり、あの小さかった子がもうお母さん?と感慨深い気持ちになりました。
- 押野・西南部・舘野地区担当 廣野さん
能登のこと、ボランティアのことを知ってほしい
配送時、組合員さんに「とらいあんぐるに載ってたね!」と声をかけていただくことが多かったです。声をかけていただいた方には、自分が実際に見てきたボランティアの現状やボランティアセンターについて必ず伝えるようにしています。
普段なかなか関わることがない内容のため、皆さん興味を持って聞いてくださいました。能登のことやボランティア活動を知ってもらう助けになれているのかなと思います。
★廣野さんが登場する機関紙「とらいあんぐる」2024年9月号はこちらから(https://www.ishikawa.coop/wp/wp-content/uploads/2024/08/tora_2024_9_vol294.pdf)