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生協男子×生協女子宅配ブログ 人と人をつなぐコープスタッフ

「コープスタッフと組合員の皆様の温かいコミュニケーションが見えるエピソードをつづっていきます。
沢山の方に伝えることができるホームページを通じて、より広い「声の循環」を実現します。」

伏見台地区担当 坂井さん

被災者のくらしに寄り添って

組合員さん宅に配送に伺った際、組合員のお母さまらしき方が出てこられて「仮設住宅の入居が決まり、やっと帰れる」とうれしそうでした。
珠洲市飯田の自宅が津波で倒壊してしまい、今までこちらに避難されていたとのこと。
先日、入居予定の仮設住宅を見に行ったところ、ちょうど生協が配送に来ておりそこでも地域担当者に声をかけられたそうです。
「あっちに帰ったら生協さんだけが頼りやね~」とおっしゃっていました。
4月まで担当していた輪島でもよく聞いた言葉ですが、こんな状況が続いているので、生協の役割はまだまだ大きいと改めて思いました。

山代地区担当 永谷さん

コポ丸便で喜んでもらえました

以前、移動スーパー「コポ丸便」に興味がある組合員さんに停留場をお伝えしました。
今日久しぶりにお会いでき、感想もお聞きすることができました。
「思っていたより商品が多くて、野菜もたくさんあった!その日はナスが安かったな。お刺身もあった。お惣菜はエビフライを買ったわ!」と、とっても嬉しそうに話してくださいました。
さらに、「行ったら『●●さんですね』って名前呼んでもらったわ~!」と。
コポ丸便を担当している職員の森田さんに一度だけこの組合員さんのことをお電話でお話しただけだったのですが、覚えていてくださって感謝です。

浅野・小坂地区担当 桧垣さん

やっぱり、スギヨ!

配送時、組合員さんとスギヨの話題になりました。
ビタミンちくわが製造再開して良かったねと話していたところ「そういえば前に海鮮づけ丼のチラシ入っとったけど、あれもスギヨやね?」とおっしゃるので、「そうや~、あれおいしそうでないけ?私も買おうか迷っとるげん」とお答えしました。すると「そうなん、じゃあ私買うわ!娘や孫が来た時に食べさせてあげたいし」と、注文いただけました。
組合員さんと一緒に、能登の食を楽しみながら復興を応援したいです。
※海鮮づけ丼の具が注文できる「生協の夏ギフト」は7月21日(日)まで(宅配は7月19日(金)まで)受付しています!

みどり地区担当 岡野さん

「それなら食べやすくていいかも!」

今日は配送時お会いできた組合員さんに「土用の丑のうなぎ」の早期割引予約についてお知らせしました。
ある組合員さんに予約のおすすめをした際、「年を取ったからか1尾丸ごとは食べられなくなって…」とおっしゃっていたので、「小さく刻んである『きざみうなぎ』なら食べやすいし、1食ごとの個包装になっているので量も調整しやすいですよ」とお伝えしました。
すると「それなら食べやすくていいかもね!」と、その商品を利用したいと言ってくださいました。引き続き組合員さんへのお知らせを頑張ろうと思います。